2008年10月21日

遼クン「最高」2位 特攻ドライバー成功

遼クン「最高」2位 特攻ドライバー成功10月20日9時20分配信 デイリースポーツ

石川遼

 「日本オープン選手権、最終日」(19日、古賀GC)

 石川遼(17)=パナソニック=が3バーディー、1ボギーの69で回り、通算3オーバーで今年1月のプロ転向後、最高位の2位でフィニッシュした。日本一のゴルファーを決める国内最高峰の大会で、これまで磨き続けたドライバーが全開。目指していたゴルフを貫いての好結果に「自信になった。最高に幸せ」と充実感に浸った。「確実に近づいている」とプロとしてのツアー初優勝も見えてきた。
  ◇  ◇
 晴れやかな笑顔が輝いていた。「本当に信じられない。この日本オープンという舞台で、僕の上に片山さんしかいないなんて。最高のラウンドでした」。7月のセガサミーカップの3位タイを上回り、プロ転向後、最高位の2位で終えた。プロ1年目、17歳の高校生プロゴルファーが歴史に残る超難コースで確かな成長の跡を見せた。
 赤いズボンに白いシャツの勝負服に身を包み、首位と6打差でスタートした最終ラウンド。2番で3パットしてボギーをたたくが、3、4番の連続バーディーですぐに盛り返す。7番パー4では320ヤードのビッグドライブをバーディーにつなげて、1組後の最終組でプレーする首位の片山を懸命に追いかけた。
 後半も341ヤードの12番パー4で、あと10ヤードで1オンというスーパーショットを披露。ボギーのピンチでは好調のパターがさえ渡り、しぶとくパーセーブ。鈴なりの大ギャラリーを沸かせた。通算25勝目を目指す片山をとらえ切れず、1928年のこの大会で浅見緑蔵が記録した19歳281日を更新する17歳32日でのメジャー最年少優勝はならなかったが、「収穫はいっぱいある。1日使って思い出したいくらい」と満足そうに笑った。
 「ドライバーで勝負して本当に良かった。この1週間で相当、リズムやタイミングが磨かれたと思う。これまでは練習でできても、試合でできなかったことが、今週はできた。自分で言うのも変だけど、かなり上達した」。狭いフェアウエーに深いラフ。多くの先輩プロがドライバーを封印する中、自らの信じる攻撃ゴルフを貫き通した。パーオン率、パーキープ率は4日間トータルで全体2位になった。
 賞金2200万円を獲得し、賞金ランクでも約3931万円で19位に浮上した。賞金ランク25位以内と今季のツアー優勝者のみが出場するツアー最終戦、日本シリーズJTカップ(12月)も見えてきた。
 プロとしてのツアー初優勝も時間の問題だ。「あとどれくらい距離があるかわからないけど、確実に近づいていると感じている」。17歳の前途には無限の可能性が広がっている。

遼クン通算イーブンで終了/男子ゴルフ

遼クン4位ドライバーさえた/男子ゴルフ

石川遼が4日間首位を守りプロとして初優勝!!/関西オープン最終日

JGA 日本ゴルフ協会
http://www.jga.or.jp/

日本オープンゴルフ選手権競技国内男子速報(JGTO) ゴルフニュース ...


タグ:石川遼
posted by エリコ at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 男子ゴルフ・石川遼
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