2008年12月14日

会心のライバル撃破=浅田真、大技2本で覇権奪回−フィギュアGPファイナル

会心のライバル撃破=浅田真、大技2本で覇権奪回−フィギュアGPファイナル
12月13日22時54分配信 時事通信

 今シーズン序盤から味わった苦難の先に、歓喜が待っていた。逆転でつかんだ「GP女王」の座。浅田真央は「3年ぶりだし、とてもうれしい」と喜びをかみしめた。

 SP首位の金妍児を追い、小差の2位で迎えた自由演技。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)−2回転のコンビネーションをしっかりと跳んだ。次の単独の3回転半もきれいに着地。女子の国際大会では初の快挙となる、2本の大技を見事に成功させた。

 中盤の連続3回転ジャンプの一つ目でまさかの転倒。それでも気落ちせず、「仮面舞踏会」の重厚な調べにふさわしい、力強い滑りで観客を自らの世界に引き込む。演技が終わると上を向いてミスを悔やんだが、最終滑走の金がジャンプで2つの失敗があり、逆転優勝に成功。控室で笑顔がはじけた。
 転倒ジャンプ以外で回転不足の判定はなし。ジャンプの失敗続きで優勝を逃した今季初戦のフランス杯のころから、ジャンプのレベルを大きく上げた。「アクセルを2回跳べて達成感がある」。その声は弾んでいた。

 これでシニアでの金との対決は浅田真の3勝2敗。「周りの方に言われるから、やっぱり意識します。すごく刺激をもらえる相手」。来季のバンクーバー五輪まで続きそうなライバル対決。「敵地」で大きな勝利を手にした。 

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<フィギュア>美姫、4回転挑むも回転不足「私の希望を押し切った」
12月13日22時19分配信 毎日新聞

◇フィギュアスケートGPファイナル 女子フリー安藤美姫

 安藤が今季初めて4回転サルコウに挑んだ。今年2月の4大陸選手権以来の挑戦で、成功すれば03年12月の全日本選手権以来約5年ぶりだったが、惜しくも回転不足の認定。冒頭に大技に挑んだ疲労からか、その後はジャンプで回転不足が相次ぎ、最下位の6位に終わった。それでも本人は「4回転は降りられたことは大きな自信になる。今日の公式練習後に、コーチと相談して『やりたい』という私の希望を押し切った」と満足感を漂わせていた。来住哲司】



posted by エリコ at 04:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | フィギュアスケート
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