2010年10月07日

朝からピザ!パスタ!ピッチ内外でザック流

朝からピザ!パスタ!ピッチ内外でザック流スポニチアネックス 10月6日(水)7時4分配信

 ピッチで、宿舎で、24時間態勢のザック流改革が本格化した。

日本代表は5日、アルゼンチン戦(8日、埼玉)に向けた埼玉合宿2日目に突入した。アルベルト・ザッケローニ監督(57)は、食事面では代表合宿では珍しいピザなどのイタリア料理を取り入れ、ピッチ上では右サイドバックのDF駒野友一(29=磐田)に個人授業を行うなど独自色を出し始めた。

 まるでイタリアの高級レストランだった。朝食会場には2種類のピザ、豊富な種類のパスタ、イタリア中部の郷土料理ブルスケッタ(焼いたパンに野菜や肉をトッピングした軽食)までが並んだ。色とりどりのメニューにMF中村が「マグロのカルパッチョまであって驚いた」と目を丸くしたほど。ザック流の改革は、食のイタリア化にも及んでいた。

 関係者によれば、過去に成長期のユース年代を指導していたころからザッケローニ監督は食事にはこだわっていたという。前夜も、選手に「朝食は全員しっかり取ろう」と呼びかけている。日本人には慣れない“朝からピザ”だが、運動前に炭水化物を摂取するのはスポーツ選手にとって常識。小麦粉が主原料のピザは最適なメニューともいえる。同じく小麦粉でできていて、9月の大阪遠征の際に監督自身が気に入ったという、たこ焼きまでも用意されていた。

 ピッチでもザック流が出始めた。午前練習後には、DF駒野にザック流のゾーンプレスについて約10分間の個人授業。現役時代、右サイドバックが本職だっただけに周囲も驚くほどの熱血指導を見せた。フィジカル練習でも5種類以上の充実したメニューでバランス良く負荷をかけた。DF槙野は「日本ではコンディション調整のためにやるけど、本当に鍛えられる」と感心しきりだった。

 午後には初めて完全非公開とし戦術練習を行った。原博実強化担当技術委員長は「予想以上に注目度が高く集中させたかったのでは」と指揮官の意図を代弁する。同委員長によれば、この日は守備を中心に練習し、6日からは4―3―3の布陣で攻撃の練習にも着手する方針という。随所にイタリアのにおいを感じさせるザッケローニ監督の改革は食、戦術、フィジカルと各方面に及び始めた。

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posted by エリコ at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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