2010年10月09日

岡崎、名刺代わりのザックジャパン第1号ゴール

岡崎、名刺代わりのザックジャパン第1号ゴール産経新聞 10月8日(金)23時17分配信

日本代表対アルゼンチン代表 前半、岡崎慎司の先制ゴール=8日、埼玉スタジアム2002

 メッシのスピードにどよめいてばかりだった序盤のスタンドを、あっという間に「ニッポンコール」に変えた。前半19分、長谷部の強烈なミドルシュートを相手GKが弾いたボールに反応したのは岡崎。右足で冷静に流し込み、拳を突き上げた。

 ベンチではザッケローニ監督が手をたたき、通訳とがっちり握手した。記念すべきザックジャパン第1号ゴール。イタリアから来た指揮官の胸に、このゴールは深く刻まれたはずだ。

 エースストライカーとして乗り込んだ南アW杯では調子を落とし、先発から外れた。パラグアイに敗れても泣くことはできなかった。自身を覆ったのは無力感。「力不足だった。もっと強くならないと世界には勝てない」。帰国後、「独力でも打開できる選手になる」と新たなテーマを掲げた。

 もちろん、本来の運動量や泥臭さを消すつもりはない。この日もまるでサイドバックかのように、守備時には最終ラインまで下がって何度も日本のピンチを救った。ザッケローニ監督はサイドアタッカーに激しい上下動を求めるが、その期待通りのプレーだった。

 後半26分、関口と交代でベンチで下がると、ザッケローニ監督とがっちり握手した。4年後こそエースストライカーとしてピッチへ−。新指揮官への名刺代わりの1発としては十分だろう。(森本利優)


タグ:岡崎慎司
posted by エリコ at 05:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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