2010年10月09日

“エース殺し”長友、メッシ止めたぞ!!

“エース殺し”長友、メッシ止めたぞ!!サンケイスポーツ 10月9日(土)7時52分配信

メッシをマークする長友と本田圭。アルゼンチンに得点を許さなかった

 キリンチャレンジ杯(日本1−0アルゼンチン、8日、埼玉スタジアム)日本が、W杯2度制覇のアルゼンチンを1−0で破った。DF長友佑都(24)=チェゼーナ=が相手のスーパースター、FWリオネル・メッシ(23)=バルセロナ=ら攻撃陣を抑え切るなど、守備陣が奮闘しFIFAランク5位の強豪を完封。2014年ブラジルW杯へ向け最高のスタートを切った。


 またひとつ“エース殺し”に勲章が加わった。左サイドバックとして世界最高FWメッシと正面で激突したDF長友は、イタリアのだて男のように不敵に笑ってみせた。

 「メッシと対戦できて、一瞬一瞬が幸せな90分でした。まだやりたかったですね」

 ボール支配率は39%対61%と、圧倒的に押された。しかし、昨季スペインで34ゴールを決めたメッシを前に、「イライラしてましたね、完全に。にらみつけられましたからね。僕は『もっと来い!』という感じでしたけど」と余裕の弁。1度抜かれても再び追いつく、“すっぽん”のようなしつこさで無得点に抑え切った。

 ザック監督は初陣で、岡田前監督時代と異なるゾーン守備を導入。センターDFが栗原、今野の初コンビという急造布陣で完封勝利を果たした。MF長谷部は「なるべくサイドに出させてという形。守備は監督の指示をしっかりやれた」と致命的な中央突破を許さないため、サイドにボールを追い込む形を好結果の理由に説明する。

 W杯ではカメルーン代表FWエトー、デンマーク代表MFロメダール、今夏加入のセリエAではACミランのブラジル代表FWパトを封じて勝利を導いた長友。まさに、数々の金星を演出した男の守備力があるからこそ強豪相手の史上初勝利はもたらされた。

 イタリアで住む2DKのマンションでは、9歳から女手ひとつで育ててくれた母・美枝さんから渡された洗面用具で毎朝顔を洗い、初心に立ち返る。「セリエAでスピード感に慣れているというのはあると思う。でも、もっと成長しないと。欧州CLとかガチ(本気)の戦いができるところでできないと」。孝行息子は満足などしていない。

 「W杯前にはぶざまな戦いをしたので、韓国には絶対負けたくない」

 12日の次戦へ決意も新た。指揮官の自宅があるチェゼナティコにほど近いチェゼーナを拠点とする男は、新生・日本でも屋台骨を支える。


長谷部誠「アルゼンチンが本気でやっているのかと正直感じた」/日本代表ISM 10月9日(土)0時14分配信

 日本代表は8日、キリンチャレンジカップ2010でアルゼンチン代表と埼玉スタジアム2002で対戦し、これまで6戦全敗だった南米の強豪相手に1対0で初勝利を飾った。以下、試合後のMF長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)のコメント。

長谷部 

「最初で勝てたのはすごく嬉しいし、監督が5日間くらいで詰め込んでやった内容を少しはできたという手応えもある。アルゼンチンみたいにひとりの選手に頼るサッカーじゃなくて、全員攻撃、全員守備をやっているし、監督からも言われている。ディフェンスのやり方としては、なるべくサイドに出させて、そこから連動して守備をするというのを合宿で徹底してやっていた。それを多少は出せたと思う。試合前のミーティングでも合宿では色々詰め込んだけど、そればっかり考えずに今までやってきたことも出して欲しいと言っていた。守備に関してはみんな監督に言われたことを頭に入れてやっているとやってて感じたけど、攻撃の部分では自分たちのイメージを大事にしてやっていたと思う。内容もそんなに悪くなかったし、チャンスもどちらかと言えば多く作れたと思う。

ただ、『アルゼンチンが本気でやっているのか?』と正直感じたし、まだまだ満足してはいけない。内容も良くて勝てて良かったけど、次の韓国戦の方が間違いなく厳しい戦いになると思うし、そっちで良いサッカーができて勝てれば、もっと自信を持っていいと思う。

(メッシと戦った感想は?)メッシはひとりじゃ止められないと改めて思ったし、ふたりでいってもなかなか止められないかなと感じたが、最後に体を張ってやればなんとかなったので、そういうのをやればやられないと感じた。

(ボールを奪ってからの攻撃も手数をかけずにやれていたが?)練習の時に『技術は高いし、つなぐのは世界でも一流だと思うけど、ゴールに向かう姿勢が少ない』と言われていたので、合宿を通してボールを取ったら前に速く出すというのをやっていた。それを意識してやったし、取ってからの形は何回かうまくいっていたと思う。手数をかけていたら、相手にブロックを作られてなかなか崩せない。良かったところもあったし、まだまだのところもあった。

(ミドルシュートがゴールにつながったが?)個人的にはまだまだシュートチャンスがあったと思う。シュートを撃って、こぼれたところで入ったし、何が起こるか分からないので、個人的にはもっとシュートをこれからも狙っていきたい」 最終更新:10月9日(土)0時14分



posted by エリコ at 14:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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