2014年07月15日

3度目の挑戦も届かず…MVPメッシに笑顔なし「何の意味もない」〜メッシのMVPに疑問の声噴出 スポンサーの陰謀説まで

メッシのMVPに疑問の声噴出 スポンサーの陰謀説まで
2014.7.14 20:13 [W杯余話]

 ワールドカップ(W杯)の最優秀選手に送られる「ゴールデンボール賞」にアルゼンチンのリオネル・メッシが選ばれた。これについて疑問の声が噴出。ツイッターなどではちょっとした“炎上状態”となっている。

 メッシはグループリーグで4ゴールを挙げたものの、決勝トーナメントでは得点なし。0−1で敗れたドイツ戦でも見せ場はなく、初のMVP受賞にもまったく笑顔はなかった。

 海外メディアの多くも「メッシがMVPとは考えられない」といった厳しい論調が目立つ。国内外のツイッターでは、「メッシがMVPなんてあり得ない」「そんなに活躍したっけ?」「アルゼンチンから選ぶならマスケラーノが妥当」「どう考えてもドイツのノイヤーだろう」などといった疑問の声が噴出している。

 中には「これはアディダスの陰謀だ!」とする声まである。それというのも、最優秀選手賞の正式名称は「アディダス・ゴールデンボール」。アディダスはメッシのスポンサーでもあり、契約金は年間800万ユーロ(約11億円)にも上るとされている。つまり、アディダスが強引にメッシにMVPを獲らせたというワケだ。

 もっとも、「アディダス・ゴールデンボール」は記者投票によって決められる。“アディダス陰謀説”が本当だったとしたら、投票自体に不正があったことになってしまうのだが…。

 いずれにせよ、謎の深まるメッシのMVP。大会が終わってもしばらく波紋を呼ぶことになりそうだ。(普)


3度目の挑戦も届かず…MVPメッシに笑顔なし「何の意味もない」
2014.7.14 11:45

最優秀選手「ゴールデンボール賞」に選ばれたアルゼンチンのメッシ=リオデジャネイロ(共同)


 大会最優秀選手に贈られる「ゴールデンボール賞」に輝いても、アルゼンチンのメッシに笑顔はない。3度目の挑戦となるW杯でも夢見続けた世界一のタイトルには手が届かず、試合終了の笛が鳴り響くと落胆を隠せずに少しうつむき、悔しそうに髪をかき上げた。

 最後の最後まで見せ場は作った。0−1と土俵際に追い詰められた延長後半終了間際、敵陣でFKのチャンスを得る。直接狙うには距離を残していた。それでもチームの期待を一身に背負って果敢に狙ったボールは、無情にもバーのはるか上を越えていった。

 ドイツ戦では本来の輝きをみせることができなかった。ボールを持ちたくても、攻撃の機会すらなかなか訪れない。前を向けた数少ない場面では鋭いドリブル突破でDFを翻弄し、惜しいシュートも放った。しかし、欲しかったゴールは遠かった。「運がなかった」と嘆いた。

会最優秀選手に選ばれたのも納得の活躍はみせた。1次リーグ3試合で計4ゴールの大暴れ。決勝トーナメントでもチームの勝利に貢献し続け、サベラ監督は「メッシはチームの根本的な要素であったし、すばらしい仕事をしてくれた」と賛辞を惜しまない。

 「個人のタイトルに何の意味もない。W杯制覇という夢をかなえたい」と誓って臨んだ初めての決勝では悲劇の結末が待っていた。ピッチ上でいつまでも続くドイツのお祭り騒ぎを背中に聞きながら、不世出のストライカーは最優秀選手の栄誉を手にしながらも、「優勝のトロフィーの方が良かった」とポツリ。静かにロッカールームへと引き揚げた。(奥山次郎)


タグ:メッシ
posted by エリコ at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。