2014年08月25日

香川出す選択肢なし 監督「私の希望と哲学を満足させなかった」サッカー・イングランド・プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

香川出す選択肢なし 監督「私の希望と哲学を満足させなかった」
2014.8.25 11:06 [サッカー海外日本人]

 香川は開幕2試合目もピッチに立てなかった。開幕前の強化試合では守備的MFでも試されたが、後半途中からそのポジションで出たのは19歳のヤヌザイだった。ファンハール監督は香川を選ばなかった理由について、「米国(での強化試合)で試したが、私の希望と哲学を満足させなかった」と説明した。

 香川が得意のトップ下ではマタがゴールを挙げており、定位置を奪うのは容易ではない。移籍期限が迫る中で去就に関する報道も絶えず、残留しても当面は厳しい時間が続きそうだ。(共同)

★★★

メッシは飛車が成った「龍」の動き? サッカーと将棋の恐るべき共通点!
2014.8.23 18:00[スポーツ異聞]

3人の敵に囲まれても、自在にボールを操るアルゼンチンのメッシ。将棋にたとえるなら、飛車が成った「龍」の動きのようだ
 「メッシの動きは、将棋にたとえるなら飛車が成った龍。ドイツ代表のGKノイアーは変幻自在の動きをする王将」。1チーム11人のサッカーと各20枚の駒から成る将棋の共通点を探る動きが盛んである。サッカーのフォーメーションが将棋の陣形に似ていることに最初に気づいたのは誰かは不明だが、試合や対局における「局面を打開する」という点でも相通じる境地がうかがえる。サッカーのスキルを上げたい人は、まずは将棋を学ぶことが近道!?

将棋のご当地ならでは
 サッカー・フリークと将棋愛好家。ファンの年齢層やその観戦法からしても、両者はどこか相いれない雰囲気が漂う。しかし、実はどちらも論理的思考を好み、試合(対局)後の「感想戦」では評論家のごとく熱く語る人種という点で共通している。

 「将棋を知れば、サッカーはもっと面白くなる」。8月17日、山形県天童市で将棋とサッカーの興味深いコラボイベントが開かれた。天童市は言わずと知れた将棋駒の有数の生産地。歴史に残る名勝負もこの地で開かれてきた。一方、サッカーJ2のモンテディオ山形は山形市に本拠を置くクラブチームである。お見合いではないが、両者の思いが機を熟してつながった格好だ。

 サッカーと将棋のユニークなコラボイベントは6月にも開かれた。今回はサッカーの元日本代表で、将棋連盟公認の「将棋親善大使」に任命されている波戸康広氏(横浜Mアンバサダー)を招いて、サッカーと将棋の奥深さを探ったという。

ベッカムも将棋に登場!?
 一方、趣味がサッカーというプロ棋士、野月浩貴七段はサッカー選手の動きやフォーメーションにヒントを得てきた異色のプロだ。元イングランド代表のベッカムのプレーから着想した戦法は、ベッカムのクロスに飛車や桂馬、持ち駒の歩を合わせ、ピンポイントでゴールを狙うというものだ。

 棋界きってのサッカー通で、将棋サッカー漫画「ナリキン!」の監修を務める野月氏によれば、棋士は何か違うものからひらめきを得ることが多く、例えばアメフトはサッカーよりも将棋に近いという。

 将棋の駒は放物線を描くことはないが、盤上を架空のボールが行き来する世界をイメージすると分かりやすい。相手の弱点を踏まえて、あらゆる手を尽くして敵を攻める。ピッチ(盤面)全体を見渡し、流れを読む「大局観」が勝負の鍵となる。蛇足ながら、美しい色ツヤを放つ将棋の盤は厚ければいいというわけではなく、指し手にとって適度な厚さがあるという。サッカー選手が得意とする「なじむ芝(ピッチ)」があるのと似ている。
3人の敵に囲まれても、自在にボールを操るアルゼンチンのメッシ。将棋にたとえるなら、飛車が成った「龍」の動きのようだ

深淵なる将棋ワールド

 「ピッチを細分化したうえで、選手の個性を見極め、先を読みながら戦術を組み立てていくサッカー監督の思考回路は、まるで棋士そのものと重なるではないか」。Jリーグの村井満チェアマンも、両者の共通点について自身のブログ「アディショナルタイム」に綴っている。

 英国発祥のフットボールと日本生まれの将棋には、まだまだ知られていない共通点が隠されているかもしれない。棋士が何千回、何万回と定石を指す中で、誰もが思いつかない「鬼手」を見いだしてきたように、歴史に名を残すストライカーたちも細かいパスを繰り返す中で堅守を崩そうと敵陣への突破を試みてきたのである。

 羽生善治棋聖(四冠)は将棋について「粘土みたいなもの」と折に触れて語る。持ち駒や陣形によって変幻自在に展開していく姿を粘土にたとえたのである。天才・羽生の名言はサッカーにもあてはまる。

 『将棋でサッカーが面白くなる本』(朝日新聞出版)の著者、将棋系サッカーライターのいしかわごう氏(アマチュア3段)によれば、日本代表の本田は飛車、香川は桂馬、長友は香車の動きだという。熱狂の渦に包まれたW杯ブラジル大会から1カ月余り。ピッチを盤面に置き換え、ストライカーの動きを将棋の駒にたとえると、名勝負を再び堪能できそうだ。


posted by エリコ at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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