2008年04月30日

井上、英国でコーチ研修へ=現役引退し、年内にも−柔道

井上、英国でコーチ研修へ=現役引退し、年内にも−柔道
4月30日3時0分配信 時事通信


 柔道全日本選手権準々決勝で敗れ、北京五輪代表を逃した井上康生選手(29)=綜合警備保障=が、英国で指導者としての道を歩むことが29日明らかになった。

日本オリンピック委員会JOC)の海外指導者研修制度を利用し、早ければ年内に英国へ渡る。

 大会後の東海大OBらによる打ち上げ会で、井上は「今後は指導者として、人間として成長していけるように頑張る」と語り、現役引退の意向を表明。近日中に正式な引退表明記者会見を開く。
 英国での研修は、既に本人が2年ないし3年の長期滞在を希望している。今年1月に結婚した亜希夫人も「本人の意思に従うだけ」と話し、夫婦そろって新天地で第二の人生のスタートを切る。

 井上の恩師であり、やはり引退後に英国でコーチ研修の道を歩んだ全日本柔道連盟の山下泰裕強化副委員長は「これで康生に一つの区切りがついた。立派だった。後輩たちは康生先輩がやってきたことを一つでも二つでも学んで今後に生かしてほしい」と語った。
 井上は100キロ級時代にシドニー五輪金メダル。世界選手権も1999年から2003年まで3連覇し、体重無差別で争う全日本選手権も01年から03年まで3連覇して柔道界の「3冠」と呼ばれるタイトルをすべて手にした。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000014-jij-spo

井上 康生(いのうえ こうせい、1978年5月15日 - )は、宮崎県宮崎市出身(但し、出生地と幼児期を過ごしたのは都城市)の柔道家(五段)。3人兄弟の末っ子で次兄は井上智和氏。2000年シドニーオリンピック柔道競技男子100kg級金メダリスト。得意技は内股。日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手。綜合警備保障所属。身長183cm。体重103kg。足のサイズ31cm。胸囲120cm。ベンチプレス170kg。背筋力200kg。血液型O型。妻はタレントの東原亜希。 

2000年、シドニーオリンピックの男子100kg級で金メダル。
井上康生 - Wikipedia

柔道 5人が「敗退組」、過去の実績重視 五輪代表

<柔道>谷、復帰戦は決勝で敗退 井上も準決勝で敗れる波乱


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2007年04月09日

<柔道>谷、復帰戦は決勝で敗退 井上も準決勝で敗れる波乱

<柔道>谷、復帰戦は決勝で敗退 井上も準決勝で敗れる波乱
4月8日15時36分配信 毎日新聞

 柔道の世界選手権(9月・リオデジャネイロ)の最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日の8日は、福岡市の福岡国際センターで男子4階級、女子3階級を行った。
 女子48キロ級では、五輪2連覇中で2年ぶりに復帰した谷亮子(トヨタ自動車)が、決勝で福見友子(筑波大)に敗れた。福見は初優勝。52キロ級は、西田優香(淑徳大)がアテネ五輪銀の横沢由貴(三井住友海上)を一本勝ちで降して初優勝。57キロ級でも、混戦を勝ち抜いた徳久瞳(同)が延長戦の末、初優勝した。
 男子では、3年ぶりに出場した井上康生(綜合警備保障)が100キロ超級の準決勝で敗れる波乱。井上を降した高井洋平(旭化成)がそのまま勢いに乗り、2年ぶり2回目の制覇。100キロ級では、第一人者の鈴木桂治(平成管財)が3試合すべて一本勝ちの完勝で、4年ぶり3回目の優勝。90キロ級は増渕樹(旭化成)が初優勝、81キロ級は塘内将彦(同)が3年ぶり2回目の優勝を果たした。
 ▽鈴木桂治 昨年は(試合出場が少なく)遊んでばかりいて、「燃え尽き症候群じゃないか」と言われたが、今大会は自分の強さを見せたいという思いがあった。「世界一の鈴木」というタイトルがほしい。
 ◇「なぜか集中できず」…井上が首をかしげる
 「井上不在」の過去2年間、棟田康幸(警視庁、今大会は負傷欠場)とともに最重量級の日本代表を張ってきた高井が、意地を見せた。
 井上との準決勝。「自分の技はきかない。(相手の技を)返すか、(30キロ以上の体重差を生かし)体で浴びせる」と作戦を練った通り、1分34秒に井上が得意の内またに来たところを返し技で倒して有効を奪った。
 井上の100キロ超級の参戦に「最重量級のプライドがある。後から来た人に負けられない」と不快感を隠さなかった高井。この日は3試合とも苦戦し「全然納得していない」と不満顔だが、最近は不振だっただけに、存在感をアピールした。
 一方、井上は1回戦、準決勝とも得意の内またが不発。最重量級対策として、はね上げるのではなく、回して転がす「改良型」の内またを習得してきたが、この日は間合いを詰めてかける「従来型」ばかり。「崩しが不十分で技をかけていた。なぜか集中できなかった」と首をかしげた。

 重量級の世界選手権代表は29日の全日本選手権で決まる。斉藤仁・全日本男子監督は現時点の代表争いを「棟田、井上、高井が横一線」と指摘。雌雄を決する舞台は、もう一度ある。【来住哲司】
 ◇谷、淡々と反省の弁…世界選手権代表に選ばれ「及第点」
 2年ぶりに畳の上に帰ってきた。谷の名前がコールされると、会場は緊張感のある沈黙に包まれた。どんな柔道を見せるのかという期待と、ブランクへの不安。その思いが取り払われるのに時間はかからなかった。
 筑波大2年の伊部との1回戦。開始わずか17秒だった。釣り手、引き手をがっちりつかんだ内股で、伊部の体を宙に跳ね上げた。「技あり」。本格的な練習を始めてわずか2週間あまりで、本人も「体が思った以上に動いてくれた」と手応えをつかんだ一瞬だった。その後もスピード、力強さで相手を上回り、大外刈りで「有効」。とどめは豪快な払い腰で「一本」。2分16秒という短い復活劇は、上村春樹・全柔連専務理事に「強さの質が違う」とまで言わせた。
 だが、「100点満点」という訳ではない。準決勝では、延長残りわずかで、判定で不利と思った山岸が強引に技をかけてきたところを足払いでかろうじて「効果」。運動量が落ちた決勝では、5年前に敗れた福見に再び不覚を取った。「勝負どころで積極的にいく柔道ができなかった」と淡々と反省の弁を述べた。
 それでも、「金メダルに一番近い存在」という理由で世界選手権代表に選ばれたのは、及第点を与えられた証拠だ。「練習の延長みたいな気持ちだったけど、感覚的にはすごくよかった。あと数カ月間あればしっかりやれる」と谷。敗れて代表に選ばれるという結果にはなったが、北京五輪での「ママでも金」の夢に向けて大きな一日になった。【百留康隆】
 ○…決勝で谷を破り、初優勝を決めた福見。谷に勝つのは、5年前の同大会以来2回目。「以前はがむしゃらに戦い、ラッキーな部分もあった。今日は絶対勝つという気持ちだった」と振り返った。
 実戦から遠ざかっていたとはいえ、相手は百戦錬磨の谷。「普通に勝負して勝てる相手ではない」だけに、あらゆる対策を立て勝負に臨んだ。
 序盤から激しい組み手争い。簡単には組ませず、開始54秒にはともに指導を受けた。その後は一転、背負い投げなどキレのある技で自分のペースに持ち込んだ。出足払いでポイントを奪うと、残り1分11秒。今度は勝負に徹しながら時間をうまく使い切った。
 最初に谷を破ったときは、まだ16歳だった。一躍脚光を浴びたが、勝ちを意識するあまり自分を見失った。あれから5年。「きれいな柔道」だけでなく、「勝つための柔道」もできるようになった。
 目標は「世界で一番になること」。世界選手権出場は果たせなかったが、谷には「これからも負けない」。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070408-00000013-mai-spo
タグ:谷亮子 柔道
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2007年03月08日

谷亮子復帰戦の相手は19歳ホープ

谷亮子復帰戦の相手は19歳ホープ
3月7日15時45分配信 日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070307-00000021-nks_fl-spo

 柔道の全日本選抜体重別選手権(4月7〜8日、福岡国際センター)の抽選会が7日、福岡市内で行われた。出産により05年4月10日の全日本選抜体重別以来、実戦から遠ざかっている女子48キロ級谷亮子(トヨタ自動車)は、1回戦で伊部尚子(筑波大)と対戦することが決まった。同選手権15度目の優勝で復帰戦を飾りたい谷の初戦の相手となる伊部は19歳で、3月4日のチェコ国際で優勝するなど好調だ。
 男子100キロ超級の井上康生(綜合警備保障)は1回戦で立山広喜(国士舘大)と対戦。同100キロ級の鈴木桂治(平成管財)は庄司武男(神奈川県警)、同60キロ級五輪3連覇の野村忠宏(ミキハウス)は村山洸介(花田学園職)と、それぞれ1回戦で対戦する。

posted by エリコ at 05:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 柔道

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