2017年10月07日

ハリル監督、課題浮き彫りにダメ出し「W杯で通用するレベルからは遠い」

ハリル監督、課題浮き彫りにダメ出し「W杯で通用するレベルからは遠い」 ◆国際親善試合 日本2―1ニュージーランド(6日、豊田スタジアム)
 FIFAランク40位の日本代表は、同113位ニュージーランドに2―1と辛勝した。後半5分にFW大迫勇也(27)=1FCケルン=のPKで先制したが、同14分に同点を許した。同42分にMF倉田秋(28)=G大阪=が代表初得点を決めて勝利は手にしたが、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)にとっては8か月後に迫ったロシアW杯に向けて多くの課題が浮き彫りとなる展開で、“ダメ出し”も飛び出した。日本代表は10日に同48位ハイチ代表と対戦する。
 冷たい雨が降り注ぐ中でフードをかぶったハリルホジッチ監督の顔には、心の底からの笑みはなかった。「勝利はうれしいが修正点はたくさん。W杯で通用するレベルからは遠い」。6人の交代枠すべてを使うなど選手を試しながら競り勝った点は評価しながらも、W杯を見据えて厳しい言葉が並んだ。
 相手が守備的に入ったため、「ポゼッションで勝てるわけではない」と否定していたボールを保持する時間が続き、支配率が61%となる展開。浮き彫りとなったのは日本の長年の課題と言える決定力だ。18本のシュートを打ちながらPKを含む2得点。「焦る姿があった。体、軸、足の向きなどコントロールすべき部分がある。呼吸もそう。最後のところでフッと息を吐き、息を止めればいい」。現役時代フランスリーグで2度得点王に輝いた点取り屋の“コツ”を口にした。
 セットプレーからの得点の少なさも嘆いた。「いまの日本には中村(俊輔)のようなキッカーがいない。それ以前にフリーキック(FK)を得ることをしていない。最近20試合くらいで相手ペナルティーエリア付近でのFKがない。W杯ではFKが勝利につながることがある」と愚痴った。
 イライラを象徴する場面は前半36分。武藤が倒された場面で笛が鳴らず、自身の方向に転がってきたボールを蹴り返す怒りの一撃。「審判に対してフラストレーションがあった。ただ、テクニック、グラウンダーで良いボールが蹴れるところを見せたいと思った」と笑ったが、ストレスを感じていたのは確かだ。
 全員のコンディションが整わなければW杯では勝てないことを知っている。この日は、相手のフィジカルにてこずる場面もあった。「レベルを上げないといけない選手もいる」。個人名を挙げなかったが、現状のままではW杯で戦えない選手がいると断言した。
 今回は、コンディション不良で長谷部誠、本田圭佑を、他のFWを試すため岡崎慎司を招集外にするなどW杯に向け選手にサバイバルレースを意識させた。「来年3月以降はメンバー、プレーの仕方が固定されてくるだろう」。10日のハイチ戦、11月の欧州遠征(ブラジル、ベルギー戦)、国内組のみで臨む12月の東アジアE―1選手権とアピールの場は少なくなってくる。ハリル監督の高い要求を満たした選手だけがロシアのピッチに立つ。(斎藤 成俊)


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2014年09月05日

内田篤人、練習試合に先発出場…シャルケでは207日ぶり実戦復帰

2014年9月5日 09:05 (SOCCER KING)

内田篤人、練習試合に先発出場…シャルケでは207日ぶり実戦復帰


日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは4日、TSVシュタインバッハ(6部)と練習試合を行い、6−0で勝利を収めた。内田は先発し、前半だけプレー。シャルケの一員としては実に207日ぶりとなるカムバックを果たしている。


 2月9日、対ハノーファー戦で太もも裏の肉離れを負い戦列を離れた内田は、驚異的な回復を見せてブラジル・ワールドカップに出場。しかし今夏、チームに合流してから膝蓋腱炎を発症し、再び個人での調整が続いていた。


 4日、ドイツ紙『ビルト』が報じた内容によると、現役時代に同じく膝蓋腱炎に悩まされたチームマネージャーのホルスト・ヘルト氏は、内田について「我々にとって非常に重要な選手だ。だからこそ、慎重にならなければならない。『今日痛くても、明日は痛くない』なんてこともザラにある。慢性的な痛みに苦しめられる可能性があるため、安易に考えてはいけないんだ」と話しているという。また、同紙は、「最悪の場合、膝蓋腱を除去する必要があり、その後はひざをまっすぐ伸ばすことも不可能になる」とも、記している。


 しかし、同マネージャーが話したように、内田がシャルケの重要な戦力と考えられているのは明らか。同選手が開幕に間に合わないことが判明しようとも、同クラブは今夏、右サイドバックの補強を行っていない。

 

 13日に行われるブンデスリーガ第3節のボルシアMG戦で内田が復帰できるか、イェンス・ケラー監督を含め、首脳陣は注意深く見守っていくようだ。



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2014年09月01日

古巣復帰の香川…ドルトムントCEO「彼はどうしても帰ってきたかった」


2014年9月1日 11:24 (SOCCER KING)

古巣復帰の香川…ドルトムントCEO「彼はどうしても帰ってきたかった

 ドルトムントは8月31日、マンチェスター・Uから日本代表MF香川真司を、4年契約で獲得したと発表した。

 3シーズンぶりにドルトムント復帰が決まった香川だが、ドイツ紙『Revier Sport』は、クラブCEOを務めるハンス・ヨアヒム・バツケ氏の「香川は非常に高い技術と素質を持つクリエイティブな選手だ。彼はどうしてもドルトムントに帰ってきたかったんだ。不定期な出場ばかりだった2年間を経て、再び高いレベルに到達するために彼が必要とする安らぎや時間、高い評価などがここにはあると、香川は分かっている」という喜びのコメントを伝えている。


 香川は2010年夏、セレッソ大阪からドルトムントに加入。多くの勝利をチームにもたらすと、2012年夏にマンチェスター・Uへ移籍した。加入初年度はリーグ戦20試合出場で6得点を挙げ、日本人初となるプレミアリーグ制覇を経験した。しかし、翌シーズンはデイヴィッド・モイーズ体制下のチームの中で出場機会が低下。公式戦で無得点に終わった。今シーズンもルイス・ファン・ハール新監督の下、出場機会を失っていた。

ドルトムント復帰の香川「忘れずにまた迎え入れてくれ、誇らしい」 – サッカーキング

ドルトムントは31日、マンチェスター・Uから日本代表MF香川真司を獲得したと日本語版クラブ公式HP発表した。契約期間は4年。

 香川は、「クラブを去った日、人生におけるドルトムントでの章は終っていないとインタビューで話しました。プレミアリーグでプレーする夢を叶えたかったんです。ドルトムントという素晴らしいチームと特別なファンのもとに戻れたことは、ただ嬉しいです。ドルトムントは家族のような存在で、僕のことを忘れずにまた迎え入れてくれたことを誇らしく思っています」と喜びのコメントを残している。

 香川は2010年夏、セレッソ大阪からドルトムントに加入。多くの勝利をチームにもたらすと、2012年夏にマンチェスター・Uへ移籍した。加入初年度はリーグ戦20試合出場で6得点を挙げ、日本人初となるプレミアリーグ制覇を経験した。しかし、翌シーズンはデイヴィッド・モイーズ体制下のチームの中で出場機会が低下。公式戦で無得点に終わった。今シーズンもルイス・ファン・ハール新監督の下、出場機会を失っていた


ドルトのグロスクロイツが説得…香川に電話「そろそろ戻ってこい」 – サッカーキング

日本代表MF香川真司のドルトムント復帰が目前に迫っているが、それを最も喜んでいるのは果たして誰だろうか。

 29日、ドイツ紙『Revier Sport』が報じた内容によると、数日の間に同クラブ所属のドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツが、香川に電話をかけていたようで、「香川が在籍した2010年から2012年の2年間が、グロスクロイツにとって一体どれだけ思い出に残る2年になったか」を、伝えたという。香川はその言葉にじっと耳を傾け、そしてグロスクロイツは、「そろそろ戻ってこいよ!」と話し、電話を切ったとのことだ。

 そして同紙は、「香川は1700万ユーロ(約23億円)の移籍金を置き土産にドルトムントを離れたが、両者はお互いに寂しさを感じていた。香川のターン、ヒールキック、フェイント。彼は瞬く間にドルトムントファンの“お気に入り”になった。彼は、イングランドでは全く幸せではなかった」と、記している。

 普段は陽気なグロスクロイツが香川に伝えた“帰還命令”には、冗談も少しは含まれていたことだろう。しかし、それがいまや実現まであと一歩となっている。これに最も驚き、歓喜しているのは、紛れもなくグロスクロイツ自身ではなかろうか。
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2013年07月26日

選手も驚いた先発総入れ替え、栗原「さすがに予想外」

選手も驚いた先発総入れ替え、栗原「さすがに予想外」ゲキサカ 7月26日(金)0時15分配信

[7.25 東アジア杯 日本3-2オーストラリア 華城]

 選手も驚く総入れ替えだった。21日の中国戦(3-3)から中3日。アルベルト・ザッケローニ監督は先発11人全員を入れ替えた。「メンバー発表会見でも説明したが、できるだけ多くの選手を見たいという理由でスタメンを選んだ」。試合前日の時点では「全員を試合で見れる可能性は非常に低い」と限定的なスタメン変更を示唆していたが、これでGK林卓人を除く22人が試合に出場、しかも先発したことになった。

 先発メンバーは、選手たちにも試合直前のミーティングで伝えられた。中国戦に先発し、この日は後半36分からの途中出場だったDF栗原勇蔵(横浜FM)も「(ミーティングまで)メンバーは本当に分からなかった。代えてくるだろうとは思っていたけど、さすがに全取っ替えは予想外だった」と驚きを隠さない。

「でも、みんなモチベーションが高かったし、やってみたらいい内容の試合ができた。それはよかったと思う」。守備ではまたも不安定さを露呈したが、攻撃陣は2試合連続の3ゴール。中国戦のFW柿谷曜一朗、FW工藤壮人に続き、今度はFW齋藤学、FW大迫勇也というアタッカーが結果を残した。

 追いつかれた時間帯は栗原自身はピッチにいなかったが、中国戦に続いて2点差を追いつかれる展開に「ああいう風に、あの時間で取られると、相手に勢いも出るし、こっちは精神的にもダメージが来る。2点リードでの1点の重みを今日も感じた」と言う。横浜FMでチームメイトの齋藤が先制点を決めていただけに「(齋藤)学がいいシュートを決めて、あのまま完封して勝ったら学がヒーローだった。(追いつかれたことで)かすんじゃったから」と、守備陣の一人として申し訳ない気持ちもあったようだ。

 それでも、この日は失点直後に大迫が勝ち越しゴールを決め、3−2で今大会初勝利。1勝1分で首位に立ち、28日の韓国戦に勝てば、自力で初優勝が決まる。「急造チームだけど、結果を出す、出さないで、周りの目も変わる。結果が一番だし、このチームで優勝して終わりたい」。そう力を込めた栗原は韓国戦では2試合ぶりの先発が濃厚か。「最後は完全アウェーだし、相手は韓国。気持ちの強さで負けないようにしたい」。これで最近の国際Aマッチ5試合で計14失点。最終戦こそ無失点で終え、初優勝に花を添えたい。
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2011年09月06日

ロンドン切符見えてきた!なでしこジャパン 川澄V弾で3連勝

ロンドン切符見えてきた!なでしこジャパン 川澄V弾で3連勝

<日本・オーストラリア>後半、先制ゴールを決め笑顔で駆けだす川澄
Photo By 共同
 来年のロンドン五輪出場権を懸けたサッカー女子のアジア最終予選は5日、中国山東省の山東スポーツセンターで行われ、なでしこジャパンはFW川澄のゴールでオーストラリア代表に1―0で勝利。3連勝で勝ち点を9に積み上げ、3大会連続の五輪切符へ大きく前進した。オーストラリアは1勝2敗で勝ち点3のまま。日本は8日の第4戦で北朝鮮に勝てば1位が確定し、3大会連続4度目の五輪出場が決まる。

 最大のライバルに辛勝した佐々木監督は「動きは韓国戦よりは悪くなかった。内容はともかく、選手一人一人はよくやってくれている」と話した。

 日本は3日の韓国戦から先発メンバー1人を入れ替え。安藤に代わり、FW永里優が川澄と2トップを組んだ。

 序盤のピンチをしのいだ日本は、2トップを中心に相手ゴールに迫る。前半8分には永里優がGKと1対1になったが、右足シュートはGKが阻止。永里優は同28分にもゴール前で決定機を迎えたが、シュートは無情にも左ポストを直撃した。ディフェンス陣は岩清水を中心に高さ、パワーで勝るオーストラリアを封じ、前半は0―0で終了した。

 後半も試合を支配した日本は同17分、ついに均衡を破る。ゴールを背にクロスを受けた永里優が反転して左サイドから走り込んだ川澄にスルーパス。川澄はこれを左足で決めて、ついに先制点を挙げた。

 日本はその後もFW安藤、丸山を投入したが追加点は奪えず。ディフェンス陣はGK海堀の好守もあって、オーストラリアを完封した。 【試合速報 五輪アジア最終予選】
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2011年07月18日

澤穂希「優勝するシーンしか想像できなかった」=サッカー女子日本代表

澤穂希「優勝するシーンしか想像できなかった」=サッカー女子日本代表スポーツナビ 7月18日(月)13時6分配信

 サッカーの日本女子代表(なでしこジャパン)は17日(日本時間18日)、ワールドカップ(W杯)・ドイツ大会の決勝で米国をPK戦の末に下し、初優勝を果たした。延長後半に澤穂希(INAC神戸レオネッサ)のゴールで2−2と追いついた日本は、PK戦を3−1で制した。
 以下は、澤のコメント。

「最高の舞台で、最高の仲間と一緒にメダルを取れたのはうれしかったし、楽しかった。今日の決勝戦は優勝するシーンしか想像できなかった。日本が青のユニホーム、青のパンツ、青のソックスで戦って、表彰台の上でトロフィーを掲げるシーンまで鮮明に想像できていたし、ユニホームの色も含め、本当にそうなりましたね。また、今日は川澄にネイルを新しく塗り直してもらったんです。これをやる日は必ず点が取れるんです。

 今大会で優勝できたのは、中堅世代の選手たちのおかげだと思います。北京五輪の時もいいチームでしたが、あのころに若手と呼ばれていた選手たちが成長して、すごく頼もしくなりました。宮間や大野、近賀、矢野などの中堅世代が、さらに若い世代を引っ張ってくれて、わたしたちベテランの背中を押してくれました。彼女たちはピッチの中でも外でも、すごく頼もしいです。『なでしこジャパンは今までと何が変わったか』と言われれば、そこだと思います。MVPも得点王も、みんながいてくれたから取れた賞だと思う。本当に感謝しています。

 得点シーンは(コーナーキックのキッカーの)あや(宮間)に「ニアに蹴るから」と言われ、わたしが「一番前に行くからね」と返していたんです。ゴールにボールが転がっていて、みんなが喜んでるのを見て「あ、点が入ったんだ……」という感じでした。アメリカに対してゴールを取れたのがうれしいし、あそこで同点にできたのもすごくうれしかった。本当にみんなが最後まであきらめずに走り続けた結果が、優勝につながったのだと思います。みんなに感謝したい。

 W杯で優勝したわけですから、今後は日本の女子サッカーに向けられる期待のハードルは上がるかも(笑)。自分自身、18年間代表としてやってきて、苦しい時代も見てきています。ここに来るまで本当に長かったと思います。でも、こうやって自分が好きなことをやって、たくさんの人が笑顔になってくれたり、応援してくださったりするのはすごくうれしい。今後、女の子がサッカーをやれる環境がもっと整い、また、サッカーをやりたいと思う女の子たちが増えてくれればいいなと思います。

 帰国したらすぐにリーグ戦(24日、対ジェフユナイテッド市原・千葉)があります。休む暇もなくて、気持ちの切り替えも難しいんですけど、今度はなでしこリーグ優勝を目標にしていきたいです。北京五輪の時もそうでしたが、注目されたのは一瞬だけでした。それを持続させるためにも、自分たちがしっかり結果を残さなければいけないと思います。たくさんの方たちに女子サッカーのいいところを見ていただけるよう、足を運んでいただきたいと思います。

 そして、ロンドン五輪のアジア予選(9月)もすぐにあります。中1日、中2日などのタイトなスケジュールなので、しっかり体のケアをしてコンディションを整え、ロンドン五輪に出場したい。五輪でもみんなで力を合わせて、またメダルを取りたいです。W杯に優勝したらしたで欲が出てくるもので、五輪のメダルも欲しいなと思います」

佐々木監督「粘りで勝ち取ったチャンピオンの座」女子ワールドカップ決勝 米国戦後会見
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佐々木監督「粘りで勝ち取ったチャンピオンの座」女子ワールドカップ決勝 米国戦後会見

佐々木監督「粘りで勝ち取ったチャンピオンの座」女子ワールドカップ決勝 米国戦後会見 2011年7月18日(月)
■佐々木監督「五輪への自動出場枠が欲しいくらい(笑)」

決勝のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた海堀、大会MVPの澤、佐々木監督。チーム一丸となって偉業を成し遂げた

ゲーム内容を細かく言うと、反省する部分が多いです。堅くなって、自分たちのサッカーができませんでした。米国はボールポゼッショしながら迫力ある攻撃を繰り広げてきて、いつも通り素晴らしいチームでした。対する日本は集中力を持ってゴールを守り、しぶとく耐えました。ファイナルという舞台を経験するのは、みんな初めてのことです。耐えて、耐えて、ワールドカップ(W杯)を手にすることができました。
 なでしこジャパンは日本中の皆さんからパワーをもらい、そのおかげで耐えることができました。忍耐力で勝ち取った優勝だと思います。日本の皆さん、ありがとうございました。選手にもありがとうと言いたいです。

――準決勝からの3日間、選手たちの気持ちは?

 ボールを動かすサッカーをすれば「いける」と思って臨みました。ですが、序盤の相手のプレス、勢いに臆するところも相まって、ボールを動かせませんでした。立ち上がりはベンチも「動かせ、動かせ」という指示で精いっぱいでした。その後、流れが変わって少し落ち着きましたが、米国の鋭いクロスやポゼッション、プレッシングは素晴らしかったと思います。みんなの粘りで勝ち取ったチャンピオンの座ではありますが、同時に、未熟なところも確認できました。その課題に取り組んでロンドン五輪に向けて頑張りたいと思います。

――PK戦のプレッシャーに勝てた要因は?

 プレッシャーはわれわれにもあったけれど、米国の方にこそあったと思います。米国は先制点を含め、2度勝ち越しておきながらPK戦を戦うことになったのですから。だからPK戦はある意味、日本の方が楽に臨めたんじゃないかと思います。


――澤選手は今後もプレーを続けるのか?

 海外のメディアの方は、澤がこの大会で有終の美を飾るとお考えのようですが、そんなことはありません。ご覧いただいた通り、走ってよし、守備をしてよし、攻撃してよし。こんな選手はまだ引退の域にありません。まだ十分やれる。来年もまた、世界の舞台に立たせてあげたい選手です。

――監督は「日本の国民のために勝つことが大切だ」と言っていた。優勝はどんな意味がある?

 優勝は日本の皆さんによる熱い声援のおかげと感謝しています。わたしたちは皆さんからパワーをもらいました。団結することの大切さを教えていただきました。まだまだ力不足でしたが、決勝の舞台に立たせてもらって、チャンピオンにまでさせてもらった。日本の皆さんに感謝します。また、ドイツはW杯開催国として素晴らしかったと思います。サッカー大国だけあって、いつも満員、大声援。ドイツ国民からもパワーをいただいたと思っています。

――なでしこジャパンが優勝したということで、日本のテクニカルかつ走るサッカーが、今後の女子サッカーの世界標準になると思うか?

 そのようなサッカーを志向しているのは、日本だけではありません。米国はパワーとスピードだけじゃなく、技術もありました。フランスも素晴らしかった。ドイツも地元というプレッシャーがなければ、もっと技術を発揮できたと思います。女子サッカーはクリエーティブになってきて、競技人口も増えてきています。日本人は体格で勝てていないので、こういうサッカーをやらないといけない。国の特徴を生かさなければいけないが、今や世界中が戦術的、技術的にしっかりしたサッカーをやるようになってきたと今大会で実感しました。

――日本に帰ったら、国民と喜びを分かち合いたいか?

 日本の女子サッカーは次の週末からリーグ戦(なでしこリーグ)が再開します。ぜひ、彼女たちの勇姿を見にきていただきたいです。また、9月1日からはロンドン五輪のアジア予選に出場します。今日の喜びをしっかりかみしめながら、おごることなく、五輪予選に臨みたいです。W杯で優勝したんだから、五輪への自動出場枠が欲しいくらいですが(笑)、そうもいかないみたいなので予選を頑張ります。はい。

■佐々木監督「選手が『元に戻した方がいい』と進言してきた」
――今夜はどのくらいお祝いしたいか?

 明日の昼には飛行機に乗らないといけないので、帰国に支障のない程度にお祝いしたいです。できることならもう1泊延長してゆっくりしたいんですけど、そうも言っていられないので、今夜はおいしいドイツビールを1杯だけいただきます。

――北京五輪以降、選手たちはどんなところが成長した?

 ゲーム状況を感じながら、戦い方を変えられるようになったことです。実は今日、丸山と川澄のポジションを入れ替えた矢先に失点しました。すると選手が「監督、延長後半は元に戻した方がいいです!」と進言してきたくらいですから。監督の立場でこういうことを言うのもなんですが、事実なのでお伝えします(笑)。

――先行される展開で苦しかったと思うが、それでも勝てたのは選手たちの成長の証しか?

 チームとしてのスタイルは、監督に就任した当初から変えずに継続しています。選手個々が成長しました。チームとしてのミーティングも入念にやっていますが、選手同士ではもっと細かいことを、倍以上の時間を費やして話し合っています。例えば、今日のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた海堀はもちろん、山郷と福元というもう2人のGKもビデオを見て研究し、海堀に助言を与えているのです。勝ちたい、うまくなりたい、質を上げたい、という思いを1人1人が持ってこの大会に臨みました。

――今日、あなたにとっての「サッカーの神様」の存在を感じたか?

 今日の勝因は、もちろん選手たちの粘りと勝ちたいという意欲です。就任以来、直接対決5連敗だった米国に、W杯決勝という舞台で初めて勝てたという巡り合わせは、サッカーの神様のおかげかもしれません。それにしても米国は強かった。FIFA(国際サッカー連盟)ランク1位にふさわしいチームだと思います。

■海堀「自分を信じて、仲間を信じて、跳ぶだけだった」
――今日は自分の活躍があったからこそ勝てたと思うか?

 いい仲間がいたから勝てたのだと思います。いつも支えてくれている山郷さん、福元さんがいるからこそ、いいプレーができたのだと思います。

――日本の団結力を強調しているが、PK戦は仲間に助けてもらえない

 ゲームの中ではわたしが先に失点しました。2度も勝ち越されたのに、そのたびに追いついてもらってPK戦になりました。PK戦には自信がありました。自分を信じて、仲間を信じて、跳ぶだけでした。絶対に止めようという気持ちで挑みました。

■スンダーゲ監督(米国)「決勝戦は両チームにとっていい試合だった」
 わたしたちは今日、観客にいい試合を見せられたと思う。120分間、そしてPKにまで及んだこの決勝戦を、ずっと覚えていただけるのではないか。この決勝戦は両チームにとっていい試合だった。わたしたちは準決勝から先発をちょっと代えて臨んだかいあって、特に前半よく頑張った。結果は準優勝にとどまり、今は残念な気持ちだが、2〜3週間も経てば喜びの実感が沸くのではないだろうか。

 PK戦については、いつでもそうだが、成功と失敗の差はほんのわずかなものでしかない。ゲームを支配していたのは米国の方だが、日本はテクニックに優れたいいチームだった。将来の女子サッカーのための良き指標となるだろう。

なでしこジャパン、PK戦を制しW杯優勝 アジア勢で初


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なでしこジャパン、PK戦を制しW杯優勝 アジア勢で初

なでしこジャパン、PK戦を制しW杯優勝 アジア勢で初CNN.co.jp 7月18日(月)9時42分配信

(CNN) サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日、フランクフルトでの決勝戦で日本がPK戦の末に米国を破り、アジア勢で初の優勝を果たした。

前半は米国の攻勢を日本がしのぐ展開だった。後半24分に米国のモーガンが先制ゴールを決めたが、同35分に宮間が同点ゴール。延長前半14分にワンバックのヘディングで米国が再びリードしたものの、同後半に沢が今大会5得点目を挙げて2―2とした。

PK戦では米国が、日本のGK海堀によるセーブ2本など3本連続で失敗、4人目のワンバックだけが決めたのに対し、日本は4人中3人が決めた。

海堀らは試合終了後、チーム全員の努力をたたえ合った。沢は大会得点王となり、最優秀選手(MVP)に選出された。

佐々木監督「粘りで勝ち取ったチャンピオンの座」女子ワールドカップ決勝 米国戦後会見
澤穂希「優勝するシーンしか想像できなかった」=サッカー女子日本代表
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2011年07月14日

なでしこ、熟成したチームでスウェーデン凌駕 沢「絶対に金メダル」

なでしこ、熟成したチームでスウェーデン凌駕 沢「絶対に金メダル」産経新聞 7月14日(木)9時16分配信

決勝戦へ「絶対に金メダル」と意気込む澤穂希

試合終了のホイッスルが鳴ると、五輪、W杯を通じて初の決勝進出という快挙を成し遂げた選手たちはピッチ上で歓喜に沸いた。1

0センチも平均身長が高いスウェーデンに開始10分にミスから失点したが、「その後に目が覚めて自分たちのサッカーができた」と佐々木監督が評したように、細かいパス回しと豊富な運動量で相手を翻弄し、得点差に値する快勝ではなかったか。

 主将の沢は自らのミスで先制点を奪われただけに「点を取れるという雰囲気はあった」と中盤で試合を組み立てていった。そして、失点から9分後。大野がドリブルで持ち込み、パスを受けた宮間の左クロスを遠いサイドで受けた川澄が相手と競りながら体で押し込んで同点とした。「押されて転んでしまい、得点は分からなかったが、仲間が駆け寄ってきてくれたので、入ったと分かった」と、見事に初先発した監督の起用に応えた。

 ここからは完全に日本のペース。ボール支配率は60%と中盤を支配し、前線の高い位置からのプレスでスウェーデンに決定機をつくらせなかった。それがシュート数に表れ、日本の14本に対し、スウェーデンはたったの4本に終わった。苦しい試合展開にファウル数も日本の2に対しスウェーデンは9を数えた。世界ランキングは日本が4位、スウェーデンは5位と一つ違いだが、チームの熟成度の差が出たか。

 日本代表に選ばれ18年の沢を中心に、ドイツでプレーする安藤ら海外組、熊谷らユース世代からの昇格組がバランスよく結集し、一つのチームを形成していった。さらに準決勝、3位決定戦で敗れ、4位に泣いた北京五輪を契機に、あと1勝の壁を乗り越える意識の共有が選手間に浸透していたのも大きい。

 優勝という栄誉まであと一歩。沢は「決勝で米国とやるのが夢だった。絶対に金メダルを持って日本に帰りたい」と話せば、安藤も「ここまできたら優勝カップを掲げたい。(決勝の相手、米国は)強豪だが、最高の舞台で倒したい」と意気込む。決勝は日本時間の18日午前3時45分に始まる。

なでしこ3発圧勝、初の決勝進出!沢がV王手弾…女子W杯
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なでしこ3発圧勝、初の決勝進出!沢がV王手弾…女子W杯

なでしこ3発圧勝、初の決勝進出!沢がV王手弾…女子W杯スポーツ報知 7月14日(木)5時57分配信

 ◆女子W杯 ▽準決勝 日本3―1スウェーデン(13日・フランクフルト) 

なでしこジャパンが圧勝で女子W杯で初の決勝進出! 

世界ランク4位の日本が世界ランク5位スウェーデンを下し、五輪、女子W杯を通じ女子初のメダル獲得を決めた。

日本は1―1の後半15分にMF沢のヘディングシュートで勝ち越し。さらに4分後にFW川澄のゴールで突き放し、反撃のスキを与えない圧倒的内容で逃げ切った。試合後のピッチにはなでしこの笑顔が咲き、4万5000人以上を集めたスタジアム内から大きな拍手がわき起こった。

 日本は前半10分にミスから失点を許した。しかし同19分、この日初先発出場のFW川澄が、左からのクロスにファーサイドから右足で押し込んだ。同点に追い付いた日本は、試合の主導権を握り前半を終えた。

 “女子サッカーのバルセロナ”の異名をとるイレブンは、相手の疲れが見え始めた後半にさらに圧倒した。後半14分にFW安藤のヘディングシュートのこぼれ球を、キャプテン沢が頭で押し込み今大会得点王タイの4得点目でリードを奪った。さらに4分後の同19分、FW川澄がこの日2点目となるロングシュートを無人のゴールに決めて、北欧の強豪を突き放した。

 日本は決勝でFIFAランク1位で3大会ぶり3度目の優勝を狙う米国と17日(日本時間18日未明)にフランクフルトで対戦する。FIFA主催の女子大会で日本が決勝に進むのは、準優勝した昨年のU―17W杯以来で2度目。五輪と年齢制限のないW杯で日本がメダルを獲得するのは、1968年メキシコ五輪の男子銅メダル以来の快挙となった。

 佐々木則夫・日本女子代表監督「ミスで失点して目が覚めて、自分たちのサッカーができた。初めて先発した川澄がよくやってくれた。(決勝は)ここ(W杯)へ来る前の米国との2敗をいい教訓に戦いたい」

 沢穂希「自分が失点に絡んだが、点が取れるという雰囲気はあった。絶対に取り返してやると強い気持ちを持って後半に入った。決勝は米国とやりたかった。絶対に金メダルを取って、日本へ帰りたい」

 川澄奈穂美「アヤ(宮間)がいいボールを上げてくれたので、走り込むだけだった。(初先発は)これまで4試合やってきたので雰囲気は慣れていて、緊張はなかった。(この日2点目は)ゴールが空いていたので、思い切って打ちました」

 安藤梢「DFラインを中心に一人一人が体を張れた。ここまできたら優勝カップを掲げたい。(決勝の相手、米国は)強豪だが、最高の舞台で倒したい」

 鮫島彩「うれしい。うまく攻撃参加できた。パス回しもなでしこらしくできたし、運動量も負けていなかったと思う」

 ◆女子W杯 第1回大会は1991年に世界選手権として中国で開催された。99年の米国大会からW杯に名称変更され、今大会は第6回大会。過去の優勝は米国とドイツが2度で、ノルウェーが1度。アジア勢の最高位は99年大会・中国の準優勝。日本は第1回から6大会連続出場し、95年大会の準々決勝進出が最高成績だった。

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2011年07月04日

ブラジル追い詰めた日本、「個人の力に差」も手応え U−17W杯

ブラジル追い詰めた日本、「個人の力に差」も手応え U−17W杯産経新聞 7月4日(月)12時17分配信

 U−17W杯準々決勝(3日、メキシコ・ケレタロ)史上初の4強に挑んだ17歳以下の日本代表。あと一歩までブラジルを追い詰める驚異的な粘りをみせた。残念ながら快挙の達成は次回以降に持ち越されたが、吉武監督は「この90分間でまたすごく成長してくれた」と評価し「あと1試合でも2試合でもさせたかった」と悔しさをにじませた。

 後半15分までに3点を奪われた。タッチ数の少ない速いパス回しで連動性を高め、切れのある個人技で局面を打開するブラジルの突破を止められなかった。「個人の力が本当に強かった」と吉武監督があきれたほどだ。

 だが、後半30分に投入された高木がその2分後、タッチライン際から折り返すと、走り込んだ早川が蹴り込んだ。これで反撃のスイッチが入ったか。11分後には早川が右CKからのセットプレーを頭で押し込んだ。それまで余裕のあったブラジルがにわかに慌てた。

 それはボール支配率にも表れ、終わってみれば51%対49%と日本が上回った。シュート数も一時、ブラジルの16本に対し日本は4本と突き放されていたが、19本対11本にまで接近してみせた。「後半すごく頑張った」と監督の評価は素直にうなずける。

 ただ、世界のトップには及ばなかった。「チームとして戦えていたが、個人の力という面で差があった」と喜田。南野は「フィニッシュの力がまだまだだと痛感した」という。その一方で植田は「3失点してからは、これ以上絶対に点を与えない強い気持ちでやれた」と手応えを感じていた。

 監督は「2016年の五輪、18年、22年のW杯でもう一度(ブラジルと)対戦し、もっといい試合をしてくれると信じている」と期待を募らせた。

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タグ:U−17W
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2008年06月06日

岡田監督南アW杯で引退「サッカー界には戻らない

岡田監督南アW杯で引退「サッカー界には戻らない」
大声を張り上げ選手に指示を出す岡田監督 

サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が、今回の代表監督を最後にサッカー界から退く決意を固めていることが5日までに分かった。

近い関係者に明かしたもの。7日の南アフリカW杯アジア3次予選第4戦、オマーン戦に向けた現地練習では、気温40度を超える悪条件の中、選手に腹を据えて戦い、走り勝つことを要求。プロ監督として、これで最後の仕事となるかもしれない現場では一切の妥協を許さず、日本をW杯へと導くつもりだ。

 焼けるような日差し。噴き出す汗。灼熱(しゃくねつ)地獄のオマーンを前にしても、岡田監督は方針を曲げなかった。現地入りして最初のミーティング。悪条件に戸惑う選手を鼓舞するように、厳しい言葉をかけた。「暑いとかグラウンドが悪いとかいろいろある。一戦一戦勝つことに集中しよう。もう腹をくくるしかない」

 岡田監督が選手に求めるのは「ハードワーク」。オシム前監督同様、走り勝つサッカーがベースだ。2日のオマーン戦でも前線から積極的に守備を仕掛け主導権を握ったが、それは日本だから可能だったとも言える。しかも、今回は試合開始時間が午後5時15分と比較的早く、気温は40度を超える見通し。体力的な消耗が激しい戦術を貫くには、リスクも大きい。それでも岡田監督は「基本的には大きく変わらない」と明言した。

 一切の妥協を許さない姿勢には、それなりの覚悟があった。「これ(日本代表監督)が終わったらサッカー界には戻らない」と周囲に漏らしていることが判明。
名実ともに日本トップに君臨する指揮官の発言だけに、衝撃も大きい。現場から離れていた時期には、神戸や京都などJクラブや米メジャーリーグサッカー(MLS)から打診も受けた。だが、最後の最後で引き受けたのが日本代表。オシム前監督の後釜という難しい状況で立ち上がったのも、強い決意があったからこそだ。

 オマーン代表のリバス監督は2日の日本戦に敗れたことで5日までに電撃解任。一歩間違えれば、窮地に立たされていたのは岡田監督の方だ。監督業は常に“クビ”と隣り合わせ。だからこそ3次予選で優位に立った今も、スタッフの前ですら「予選突破」の4文字を口にしない。5日の練習も急きょ非公開とすることを決め、報道陣をシャットアウト。国内合宿から続く緊迫感は相変わらずだ。

 監督引退の言葉の裏には、監督業における最大の挑戦という思いがあるに違いない。誰よりも腹をくくっているのは岡田監督自身。目標は南アW杯で世界を驚かせること。だが、その前にまずはオマーン戦。豊富な現場経験を持つ岡田監督も中東の地では過去1戦1敗。3次予選突破を引き寄せるためにも、常識を覆す岡田式「ハードワーク」で予選連勝を目指す。

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2007年12月17日

<サッカー>クラブW杯 スターたる理由見せつけたミラン

<サッカー>クラブW杯 スターたる理由見せつけたミラン
12月16日21時54分配信 毎日新聞



【ボカ・ジュニアーズ−ACミラン】前半21分、ゴールを決めて喜ぶACミランのインザギ=横浜国際総合競技場で2007年12月16日、

 ○ACミラン4−2ボカ・ジュニアーズ●

ミラン世界一、インザギが、カカが次々に決めた

 4度目の頂点を狙う両者の戦いは、世界に誇るスター選手をそろえたACミランが、そのスターたる理由を見せつけた。したたかさで対抗するボカを圧倒し、4年前の雪辱を果たした。

 ミランは準決勝の浦和戦で精彩を欠いたFWジラルディノに替え、34歳のインザギを1トップで先発に起用。それが結果に結びつく。前半21分、MFカカがスピードに乗ってゴール前に持ち込み、ゴール左から左足でシュート。相手に当たった跳ね返りを、針の糸を通すような精度で中央にパスし、走り込んだインザギが右足で押し込んだ。

 今季の欧州最優秀選手賞「バロンドール」に輝いたカカと、欧州サッカー連盟主催のクラブ大会で歴代最多の通算63点を記録したインザギ。後半にもそれぞれ追加点を挙げ、世界一を決める大舞台で、その輝きを放った。

 ミランに取っては悲願のタイトルだ。前身のトヨタカップで89年、90年に連覇を達成して以降、3度のチャンスはいずれも南米勢の前に苦杯をなめた。03年にはボカにPK戦の末、敗れた。欧州代表はこれまで、試合直前の来日が多かったが、今大会は初戦の一週間前に来日して調整してきた。

 連覇を知る39歳の主将マルディーニは「到達すべき目的地がタイトル」と話していた。17年ぶりの歓喜に酔いしれた。【江連能弘】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000083-mai-socc

<サッカー>PK戦の末、浦和が勝利し世界3位に! クラブW杯
posted by エリコ at 06:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

<サッカー>PK戦の末、浦和が勝利し世界3位に! クラブW杯

<サッカー>PK戦の末、浦和が勝利し世界3位に! クラブW杯12月16日16時1分配信 毎日新聞

【エトワール・サヘル−浦和】前半34分、同点ゴールを決め雄叫びを上げる浦和のワシントン=横浜国際総合競技場で2007年12月16日

 サッカーのクラブ世界一決定戦、トヨタFIFAクラブワールドカップ(W杯)の3位決定戦が16日、横浜国際総合競技場で行われ、アジア代表の浦和(日本)がアフリカ代表のエトワール・サヘル(チュニジア)と対戦。先制された浦和は、ワシントンの2ゴールで一度は逆転するも、直後に追いつかれて2−2で前後半が終了しPK戦に。浦和がPK戦を4−2で制して、世界3位に輝いた。

浦和が世界3位に!クラブW杯

 試合開始直後、浦和はPKを決められてエトワール・サヘルに先制されるも前半34分、後半25分とワシントンがヘディングでゴールを決めて逆転した。しかし、直後の30分にゴール前の混戦からエトワール・サヘルに1点返されて同点に。PK戦では、エトワール・サヘルの1人目と4人目のキッカーがゴールを外したのに対して浦和は順調にゴールを決めて、勝利した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000006-maiall-socc
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2007年10月10日

俊輔に仰天オファー!生涯セルティック

俊輔に仰天オファー!生涯セルティック
10月10日8時0分配信 スポーツ報知


 スコットランド・プレミアリーグセルティックが、日本代表MF中村俊輔(29)に“生涯オファー”を準備していることが明らかになった。チーム最高責任者(CEO)のピーター・ローウェル氏(48)が本紙の取材に明かしたもので、来季終了をもって契約満了となる至宝の引き留め策として異例の条件を水面下で準備。俊輔は9日、一時帰国したが、古巣・横浜Mも獲得に乗り出しており、争奪戦が始まる。

 午前8時38分、俊輔は契約を結ぶヴァージン・アトランティック機で成田空港に降り立った。

 「4月とか、きつい時期のために、ここでしっかり治したい」。損傷している左ひざじん帯などの古傷治療も兼ねたリフレッシュで、家族とともに一時帰国。7日の敵地グレトナ戦で強行フル出場を果たしたばかりだが、前代未聞のオファーで労を報いられることが明らかになった。

 「ナカは最高の選手。彼は伝説だ。彼がセルティックパークにいることで、我々の魅力的なサッカーが実現できる。我々はナカにできるだけ長くセルティックでプレーしてもらいたいと願っている。契約期間? 彼が望む限りだ。彼がセルティックでの日々を楽しんでいることを信じたい。近々ロベルト(代理人の佃氏)と話し合うことになる」

 ローウェルCEOが、本紙の取材にこう明言した。05年夏、レッジーナからの獲得交渉に尽力した同氏が持ち出した慰留工作は、前代未聞の長期契約だった。リーグ2連覇に貢献し、3日の昨季の欧州CL王者ACミラン撃破の立役者となったエースの意向を最大限に反映し、生涯契約オファーを提案した。

 一方、俊輔には今夏、イングランド・プレミアリーグの強豪トットナムが獲得に乗り出すなどオファーが殺到。セルティック側は固辞したが、02年夏まで所属した横浜Mも来夏の獲得を表明しており、12月にも前倒しオファーを出す予定だ。

 「サポーターにとってもナカの移籍は考えられない。サポーターはナカのようなスキルと才能を持った選手を愛する。美しいサッカーを見ることを願っている。ナカはその象徴だ」とローウェル氏は熱望した。衝撃のJ復帰か、永遠のグラスゴーか。すべては俊輔の意思次第だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071010-00000053-sph-socc
タグ:中村俊輔
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2007年09月11日

反町起用やっぱり不器用…平山スタメン、心中する覚悟

反町起用やっぱり不器用…平山スタメン、心中する覚悟9月11日17時2分配信 夕刊フジ

 8日のサウジアラビア戦で「初の平山外し」に踏み切り、辞任危機をひとまず逃れたU−22日本代表・反町監督。

だが、北京五輪出場に向けて天王山となるあす12日のカタール戦(東京・国立)では、再びFW平山(F東京)をスタメン復帰させ、心中する覚悟だ。

 最強の敵サウジのホームで、守備的布陣を敷きスコアレスドローで勝ち点1を獲得した日本。日本サッカー協会・川淵キャプテンは「何とか勝ちたいという気持ちが出ていた。選手起用がうまくいっている」と、反町監督の指揮を絶賛し、「森島(C大阪)は反町の望んだ動きができていた」と、平山に代わって先発出場した森島の戦術理解力を高く評価していた。

 せっかく褒められて、クビを長らえたばかりなのに、なぜ平山を復帰させるのか?

 関係者の1人は「平山がスタメン落ちしたのは、前線で守れないから。2列目にやはり守れない水野と家長がいて、この2人の方が反町監督のお気に入り。守備的布陣のため、苦渋の選択で平山を落としただけなので、守らず勝ちに行くカタール戦では戻ってくるわけです」と、反町監督の中でいまだ平山のFWとしての評価が健在であることを明かす。

 もっとも川淵キャプテンの合宿期間延長案を拒絶するなど、自らの信念を曲げない御仁でもあるだけに「ただ頑固なだけ?」と心中観測の方が濃厚だが…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000008-ykf-spo

U−22日本、0−0でサウジと分ける=五輪最終予選
posted by エリコ at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2007年08月28日

高木監督を解任=後任はジュリオセザール氏−Jリーグ・横浜C

高木監督を解任=後任はジュリオセザール氏−Jリーグ・横浜C
8月27日21時1分配信 時事通信


 Jリーグ1部J1)の横浜Cは27日、高木琢也監督(39)を成績不振により解任し、後任にブラジル人のジュリオセザール氏(56)が就任すると発表した。J1の監督解任は大宮に続き、今季2人目。
 高木監督はJ2だった昨季の序盤にコーチから監督となり、チームをJ1初昇格、優勝に導いた。しかし、今季は開幕から低迷し、第22節を終えて3勝17敗2分け。17位の大宮から勝ち点差6の最下位に沈み、J1残留は厳しい状況となっていた。
 ジュリオセザール新監督は昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会でブラジル代表のテクニカルオブザーバーを務めた。27日午後の練習から早速チームに合流、「自分は常に指導できる準備はできている」とコメントした。 

最終更新:8月27日21時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000129-jij-spo
posted by エリコ at 06:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2007年07月19日

日本、3連覇へ厳しい道のり=21日から決勝T−アジア杯サッカー

日本、3連覇へ厳しい道のり=21日から決勝T−アジア杯サッカー7月19日17時31分配信 時事通信
 【ハノイ19日時事】サッカーのアジア・カップは8強が出そろい、21日から決勝トーナメントが始まる。前回準優勝の中国は姿を消したが、ベトナム以外は強豪国が勝ち残り、アジア王者を目指して熱戦が期待できる。
 3大会連続4度目の優勝を狙う日本は1次リーグで一戦ごとにまとまりを発揮し、B組を1位で通過。しかし、準々決勝からは厳しい組み合わせになった。いきなり、昨年のワールドカップ(杯)ドイツ大会で惨敗したオーストラリアと対戦。その後も優勝経験のあるサウジアラビア、イラン、韓国や、イラクなど実力国が待ち受けると予想され、息の抜けない戦いが続く。
 A組1位のイラクは決定力があり、守備も固い。優勝候補の一角、豪州を3−1で破った自信も大きい。C組1位のイランは昨年のW杯メンバーのハシェミアン、マハダビキアらテクニシャンがそろう。前回1次リーグで敗退したサウジも、鋭いカウンターを武器に強豪がそろったD組を1位で通過した。
 1次リーグで出場国トップの9得点を挙げたのがウズベキスタン。逆に朴智星ら主力をけがで欠く韓国は、わずか3得点と決定力不足は深刻だ。初のベスト8のベトナムは、豊富な運動量で相手をかき回す。
 順当にいけば、準決勝は日本または豪州−サウジ、イラク−イランとなりそうだ。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000126-jij-spo


posted by エリコ at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

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