2007年09月23日

早大・斎藤、不敗神話崩れる…6回2失点で初黒星

早大・斎藤、不敗神話崩れる…6回2失点で初黒星
9月23日16時40分配信 スポーツナビ


 不敗神話崩れる……大学通算5勝負けなしの早大斎藤佑樹が23日、神宮球場で行われる東京六大学野球秋季リーグ戦・法大vs.早大2回戦に先発。6回2失点で負け投手となり、大学では初めての黒星となった。

 初回から4イニング連続で先頭打者を出塁させる苦しい投球。3回までは無失点で切り抜けたが、4回には5長短打を浴びて2点を失った。その後、1点ビハインドの7回の打順で代打を出された。結果は、6イニング、91球を投げて、9安打、3奪三振、1四球、2失点。ストレートは最速145キロを計時するなど球威はあったが、変化球の制球悪く、甘くなったところを法大打線にとらえられた。
 試合は、法大の先発・平野が早大打線を1点に抑えて、2対1と勝利した。
 以下は斎藤の投球内容詳細。

■1回
 先頭の喜多にフルカウントから141キロのストレートをライト前に運ばれる。2番・伊藤暢に送りバントを決められ、1死二塁のピンチを背負う。しかし、3番・和泉をカーブでレフトフライ、4番・大澤をフォークでセンターフライと変化球で法大の主軸を打ち取り、無失点に抑えた。

■2回
 先頭の佐藤弦に1ストライク1ボールからの3球目、高めのストレートをセンター前にはじき返され、初回に続き、先頭バッターを出してしまう。続く沼田に送りバントを決められ、1死二塁と得点圏に走者を背負う。ここから粘りを見せた斎藤は田川を143キロのストレートでセンターフライ、渡辺を内角高めの141キロのストレートでレフトフライに仕留め、得点を許さなかった。

■3回
 9番・平野からの攻撃。2ストライク1ボールと追い込むも、空振りを狙ったインコースのカーブを拾われ、レフト線を破る二塁打を打たれた。喜多の送りバントで1死三塁と初回、2回に続いてピンチを迎えるが、斎藤は冷静な対処を見せる。伊藤暢の打席で、三塁ランナー平野をけん制で誘い出して、ホームタッチアウト。伊藤暢にはこの試合初めての四球を出してしまうが、和泉を2ストライク1ボールからの4球目、フォークで空振り三振に切って取り、この回も無得点に抑えた。

■4回

 0対0で迎えた4回裏。先頭の4番・大澤に2ストライク1ボールからの4球目、低めのフォークを打たれて、レフトフェンス直撃の二塁打。4イニング連続先頭打者を出塁させてしまう。さらに、佐藤弦のサード側の送りバントをキャッチャー細山田と見合う格好になり、斎藤があわてて一塁に投げるも佐藤弦の足が速く、ピッチャー内野安打。無死一、三塁となる。続く沼田は142キロのストレートでファーストゴロに打ち取るも、その間に三走・大澤がホームにかえり、先制点を許した。なおも1死二塁から田川にフルカウントからの7球目、真ん中低めのフォークを引っ張られ、一塁線を抜けるツーベース。二塁から佐藤弦が2点目のホームを踏んだ。ここから渡辺にサード内野安打、平野にレフト前ヒットと連打を浴びて1死満塁とピンチは続く。この状況にも顔色を変えず投げ続ける斎藤は喜多を141キロのストレートでファーストファウルフライに打ち取ると、伊藤暢を141キロのストレートで力ないセカンドフライに仕留めた。このイニングは29球を投じ、被安打5、失点2だった。

■5回
 4回まで8安打を浴びている斎藤だったが、5回表に回ってきた打順でそのまま打席に入り、この回も続投する。法大にとっては3番・和泉からの好打順。先頭の和泉は初球をセーフティーバントするが、斎藤のフィールディング良くピッチャーゴロ。続く大澤、2安打許している佐藤弦をともにセンターフライに打ち取り、この試合初めて3者凡退に抑えた。

■6回
 早大が6回の攻撃で1点をかえし、反撃ムード。この回数を3者凡退に抑えて、次の回の攻撃へつなげるいリズムをつくりたい。先頭の沼田をファーストゴロ、田川を2ストライク1ボールから外角低めの143キロのストレートで見逃し三振。2死から渡辺にストレートを右方向に打たれてライト前ヒットを浴びる。しかし、2安打を打たれている平野に2ストライクからの3球勝負、外角低めのストレートで見逃し三振に打ち取り、得点を許さなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070923-00000030-spnavi-base

斎藤佑樹 さいとうゆうき

アマチュア野球選手。通称「ハンカチ王子」。
右投右打、ポジションは投手。

1988年6月6日生まれ。群馬県太田市出身。

早稲田実業高校で2006年、選抜高等学校野球大会に出場。

2回戦の関西高校戦で15回を完投。この試合で231球を投げた。
翌日の再試合もリリーフで登板しチームの勝利に貢献したが、準々決勝の横浜高校戦では大敗を喫した。

同年、夏の甲子園では1回戦から準決勝まで、一度だけマウンドを譲るものの全てのアウトを一人で取り、準決勝の鹿児島工業高校戦では無四球完封。
3連投となった決勝の駒大苫小牧戦で15回を178球で完投。37年ぶり2回目の決勝再試合となった。
翌日の再試合で4たび先発し、118球で完投。失点を本塁打による3点に抑えて、4-3で勝利。早実の、27回目の出場での念願の初優勝に貢献した。自身は、4連投を全て完投し、4日連続で二桁奪三振を挙げる快挙を達成した。斎藤佑樹とは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%ba%d8%c6%a3%cd%a4%bc%f9


posted by エリコ at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球・早大・斎藤佑樹

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